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第14回大阪アジアン映画祭オープニングセレモニーの様子。

大阪アジアン映画祭が開幕、井浦新「嵐電」世界初上映で学生たちとの共演喜ぶ

ナタリー

19/3/9(土) 18:32

第14回大阪アジアン映画祭が3月8日に開幕。オープニングセレモニーが大阪・阪急うめだホールで行われ、オープニング作品「嵐電」の出演者である井浦新、大西礼芳、金井浩人、監督を務めた鈴木卓爾らが登壇した。

オープニングセレモニーでは、登壇者を代表して「群山:鵞鳥を咏う」の監督チャン・リュルが「今回、初めて大阪を訪問しました。この10年間はアジアフォーカス・福岡国際映画祭に来ていました。皆さんが私の映画を気に入ってくだされば、私はこれから大阪に10年通うつもりです。映画祭の期間中、たくさんの喜びと楽しみと幸せな時間を過ごしてください」と挨拶した。

世界初上映となった「嵐電」の舞台挨拶には、井浦らのほか石田健太、窪瀬環、川島千京、町田愛、若井志門、上原優人、音楽を手がけたあがた森魚も登壇。同作では京都市街を走る路面電車・京福電鉄嵐山線を舞台に、3つの恋愛が交錯するさまが描かれる。鈴木は「西日本にあまり縁のない人生だったので、大阪アジアン映画祭のオープニングに立っているということにかなり驚いています」と明かし、「京都の外からやってきた人間と、京都の中にいる人が出会い、何が生まれるのかを描いたラブストーリーです。皆さんに、もっとニコニコしていただきたいという思いで作りました」と述懐。

鎌倉からやって来たノンフィクションライターを演じた井浦は「今一緒に登壇している両サイドの若者たちは鈴木卓爾監督のもとで映画を学んでいる生徒で、この作品に参加しています。彼らと一緒にこの映画をやらせてもらえたのが一番の宝です」と思いを口にする。最後に鈴木は「大阪アジアン映画祭では日頃なかなか観る機会がない映画がたくさん上映されます。きっと忘れられない記憶、自分だけの物語が生まれるいい機会になるはずです」と呼びかけた。

第14回大阪アジアン映画祭は3月17日までABCホール、シネ・リーブル梅田などで実施。中国、台湾、韓国、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インドなどから集められた計51本が上映される。チケットはチケットぴあでの販売終了後、各劇場で順次販売。詳細はイベント公式サイトで確認を。

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