Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

迎春特番 踊る時代劇

歌って踊って新年を祝う! 豪華絢爛な時代劇が神保町に集結!

ぴあ

19/1/5(土) 0:00

東京の神保町シアターで本日から18日(金)まで特集上映“迎春特番 踊る時代劇”が行なわれる。タイトルの通り、時代劇スターが歌い踊る傑作8本を集めた新春にふさわしい華やかなプログラムだ。

古くから日本映画界では、大スターが活躍する時代劇は“花形番組”として親しまれており、流麗な殺陣のシーンや美男美女のロマンスが観客の人気を集めてきた。さらに演芸や伝統芸能、歌謡界に出自があったり、素養のある俳優や監督たちが多くいたことから、スターが歌って踊る“和製ミュージカル”の傑作・秀作も活劇ほどの数はないが、多く製作されている。

本日から開催される特集では、そんな“踊る時代劇”を一堂に集めて、2019年の訪れを賑々しく祝うもの。1939年に製作され、2005年にはデジタルリマスター版も公開されたマキノ雅弘監督の傑作『鴛鴦(おしどり)歌合戦』は、片岡千恵蔵、市川春代、志村喬が出演するオペレッタ時代劇で、名匠・宮川一夫が撮影を、ディック・ミネのヒット曲を数多く手がけた大久保徳二郎が音楽を担当。江戸時代を舞台に、当時最先端だったジャズを大胆に導入して俳優陣が歌い踊る様は圧巻だ。

また、“和製ミュージカル”の傑作を数多く手がけた沢島忠監督、美空ひばり、江利チエミのトリオによる『ひばり・チエミのおしどり千両傘』や、日本映画界の定番のひとつ“狸御殿”を美空ひばり&雪村いづみ主演でリメイクした『大当り狸御殿』、時代劇と“ドドンパ音頭”を融合させ、勝新太郎が踊る『ドドンパ酔虎伝』など、軽妙ながら才気あふれる傑作が揃う。

初詣の帰りに、今年の“映画館はじめ”に通いたくなる特集だ。

迎春特番 踊る時代劇
『鴛鴦歌合戦』(1939年)
『歌う弥次喜多 黄金道中』(1957年)
『飛び出した女大名』(1961年)
『ひばり・チエミのおしどり千両傘』(1963年)
『大当り狸御殿』(1958年)
『殿さま弥次喜多』(1960年)
『ドドンパ酔虎伝』(1961年)
『九ちゃん刀を抜いて』(1963年)
※『鴛鴦歌合戦』はデジタル上映。残りは35ミリで上映
神保町シアターで1月18日(金)まで開催中

アプリで読む