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いま、最高の一本に出会える

左からUMBRELLA、山口祥義知事。

ロバート秋山扮する低音R&Bシンガーがライブ、佐賀県知事と歌って故郷をPR

ナタリー

19/3/14(木) 16:49

本日3月14日、ロバート秋山扮するキャラクター・UMBRELLA(アンブレラ)が「UMBRELLA Talk & Live in Ginza Loft」と題したイベントを東京・銀座ロフトで開催した。

佐賀出身のUMBRELLAは地を這うような低音を武器とする女性R&Bシンガーで、別名「佐賀が生んだ-(マイナス)7オクターブの歌姫」。彼女がフリーペーパー「honto+」2019年3月号の「クリエイターズ・ファイル」にて特集されているのは既報の通りだ。YouTubeでは、彼女が故郷に里帰りし、母校でサプライズライブを実施する動画も公開されている。

イベントはUMBRELLAが佐賀県の魅力をPRするために開いたもの。ステージに現れた彼女は、観客たちの「アンブー!」という声援に対して「ありがとう。今日は7000万人くらいの応募があった中から選び抜かれた方々。極上な時間をお届けできたらと思います」と挨拶する。その後、「MIRROR」「ストーン」「SHOW CASE BOY」などの持ち歌を次々と披露。各曲が20秒に満たない短さであることから「3曲を足しても1分を超えない。今、ドームツアーを回っているんですが、とにかく曲数を多くしないとライブの時間が稼げないんです。この前は25曲歌って34分でコンサートが終わりました。あとはトークショー、ゲームコーナー、くじ引き大会、ジェスチャーゲームなどをしてお客さんと盛り上がっています」と語っていた。

UMBRELLAは、自身が武器とする“マイナス7オクターブの歌声”について「アンブはお酒飲みだから、レコーディング中にゲー吐いちゃったの。その音をマイクで拾ってシングルにしてみたら、プロデューサーが『それ、すごいよ。マイナス7オクターブだよ』って言ってくれたんです」と誕生秘話を明かし、実際にその低音を披露。観客にもコールアンドレスポンスを求めたが、誰もその声を出せなかった。

イベントには佐賀県知事・山口祥義氏も駆けつけ「マイナス7オクターブ出てたよー!」とUMBRELLAの歌声を称賛。さらに「裏で歌を聴いて涙が出てきた。夜中まで聴いていたくなるような歌声」と熱弁したが、本人からは「夜までは持ちません。全曲歌っても夕方には終わってしまいます」と冷静に返されてしまった。また知事がUMBRELLAに感謝の手紙を読み上げるひと幕も。その内容は「UMBRELLAさんへ。今日はありがとうございました。これからも佐賀県を盛り上げてください。佐賀県知事・山口祥義」という簡潔すぎるものだったが、UMBRELLAはすっかり感動した様子で涙ぐみ、最後は知事と一緒に3rdシングル「別の会社に勤めた娘」を歌っていた。

ライブが終わり、マスコミ向けのフォトセッションが始まると、UMBRELLAはリズムに乗りながら「フォトセッション、フォトセッション、いろんな奇抜なポーズをとってみるけど、結局翌朝の新聞に使われてるのは一番最初のシンプルなやつ」と即興で歌い始める。そして彼女が去り際に「今度『フォトセッション』というシングルを出します」と宣言すると、観客からは大きな拍手と歓声が送られた。

東京・銀座ロフトおよび佐賀・佐賀ロフトでは「honto+」と佐賀県のコラボグッズが本日より期間限定で販売中。「有田焼クリエイターズ醤油皿セット」「正直飴 (UMBRELLAバージョン)」といった多数のアイテムがラインナップされている。

(c)クリエイターズ・ファイル/honto+

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