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いま、最高の一本に出会える

志尊淳、『Heaven?~ご苦楽レストラン~』現場の石原さとみは「大阪のおばちゃん」

リアルサウンド

19/7/1(月) 17:20

 7月1日、都内で9日からスタートする火曜ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)の制作発表記者会見が行われ、石原さとみ、福士蒼汰、志尊淳、勝村政信、段田安則、岸部一徳が出席した。

【写真】和やかな会見の様子

 原作は、「週刊スピリッツ」(小学館)で連載された佐々木倫子の同名漫画。主人公は、店を繁盛させる気など毛頭なく、「心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」という己の欲求を叶えるためだけにレストランをオープンした風変わりなオーナー・黒須仮名子(石原)。墓地の中に佇む“オーナーの、オーナーによる、オーナーのための店”を舞台に、そんな彼女と個性あふれる従業員たちが繰り広げる“至極のフレンチレストランコメディー”だ。

 会見は、物語の舞台となるレストラン「ロワン・ディシー」セット内で行われ、石原の「もうじきオンエアということで、ワクワクしています」という挨拶で幕開け。福士は「撮影も2カ月が過ぎて、現場も仲良く和気藹々とできている。明るくポップな作品なので、火曜10時にぴったりなのではないか」と順調な撮影ぶりを明かした。

 続く志尊が、作り込まれたレストランのセットも含め「素敵な雰囲気が伝われば」と話すと、何やら石原がニヤニヤ。「いつもの役柄っていうよりも、“志尊淳”だなと思って」と告げると、志尊は「石原さんは基本的に“志尊淳”が出ることに否定的なんですよ」と話してほほえんだ。

 また勝村が「お日柄も悪く、電車も遅れたみたいでイラッとしている方もいると思う。食堂には名物のタンメンもありますので……」と語ると、石原は「何の話!?」と大笑い。段田は「大ヒットの可能性がプンプン感じているんですけど、失敗すると大コケもあるかも」と爆弾発言を繰り出すも、「是非ヒットするようにお願いします」と締め、キャストたちは大きく頷いていた。

 ここで、MCを務めた山内あゆアナが、自身の特技である回文で“感激! ご苦楽、ご機嫌か”と披露するも、共演者の反応はイマイチ。その反応を見た山内が、さらに“好き。岸部式キス”と2つ目の回文を掲げると、「岸部式キスって何!?」と、キャストたちは顔を伏せて大爆笑だった。

 共演者の意外な一面を問われた志尊は、石原について「現場では“大阪のおばちゃん”って言われてます」と暴露すると、「ちょっとぉ!」と石原。勝村は「本人はツッコミだと思ってるみたいだけど、ド天然なんです。アメちゃんをよくくれるんですよ。髪の毛の中から」と話すと、石原は「そんなフリされたらさぁ」と声を上げるなど、随所に抜群のチームワークを覗かせた。

 また福士は、石原が現場でおにぎりを配っていることを報告。和やかなエピソードかと思いきや、石原は段田だけに渡すつもりだったと本音を吐露。その真意について勝村は「段田さんの楽屋から“コレ食べて元気になってくださいね”って聞こえてきたから、隣にも来ると思ったら、そのまま自分の楽屋に帰っていった。普通、来ると思うじゃない!?」と語り、「その話をしたら、全員に嫌々配ってくれた」とぶっちゃけトーク。石原はその事実を認め、「三合炊きで炊いてます!」と胸を張った。

 続いて“ご苦楽な時間”について聞かれた福士は、“練習した料理のサーブが成功した時”と語るも、MCから「プライベートは?」と追加オーダー。福士が「筋肉痛ですね。ジムで鍛えてキツいなって思うんですけど、後日筋肉痛が現れた瞬間の“俺はここまでやったんだ”っていう気持ちよさ。わかります、勝村さん?」と熱っぽく語ると、「なに興奮してんだよ!」と勝村。ここで石原が「筋肉が、つながってないんですよね」と、胸筋を鍛えていることで、ドラマ内で福士の体型がつながっていないと告白。福士は、撮影の順序は筋肉の付き方を見ればわかるとし、「筋肉目安で」と目尻を下げた。

 また福士が歌を歌っているというスタッフからのタレコミ情報に、石原は「福士さんの影響で志尊さんが歌い始め、ついには岸部さんも歌うようになった」と語り、「福士には寡黙なイメージがあった」というMCに「寡黙……?」と首をかしげる。福士本人は「寡黙でクールなイメージがあるんですよ」とニンマリするも、すぐさま「実際はそんなことないんです」と世間のイメージを否定。すると石原が「実際は、よく喋るし、よく歌うし」と話し、勝村が「よく変身するし」と付け足し。『仮面ライダー フォーゼ』で主演を務めた福士は、現場でキャストからの「変身したい」という要望に応えて変身の方法をレクシャーしているそう。そんな“変身”は物語にも登場するといい、石原は「お遊びがたくさんあります」と、ドラマの見どころを明かす一幕も。

 最後に石原は「このメンバーでいっぱい喋っているけど、喋っていない時間も心地良い。すごくいい空気でドラマをお送りできるのではと思っています。精神的にも体力的にも疲れる日々だと思うけど、肩の力を抜いて何も考えずに見られる、悪い人がひとりも出てこない平和なドラマ。正直“賭け”な部分もあるけど、みなさんの疲れが癒やされたり、明るくなったり、“なんか観ちゃうんだよな”と言ってもらえるドラマになれば」と想いを込めた。

(nakamura omame)

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