Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

あゆみくりかまき(写真提供:SMEレコーズ)

あゆみくりかまき、2年半ぶり赤坂で2019年の大躍進を宣言「新たな幕開けです!」

ナタリー

19/2/22(金) 13:59

あゆみくりかまきが2月17日に東京・マイナビBLITZ赤坂にて、ワンマンツアー「ボクらの熊魂2019~お前もまたぎにしてやろうか!!TOUR~」のファイナル公演を開催した。

2016年7月にマイナビBLITZ赤坂(当時は赤坂BLITZ)にて、アイデンティティだった“熊”の姿から人間の姿に変貌したあゆくま。それから2年半が経ち、再びこのステージに立った3人は24曲を熱演し、会場に集まったまたぎ(あゆみくりかまきファンの呼称)と共に熱い約2時間半を過ごした。

あゆみ、くりか、まきは「あゆくま、やったんでー!」と開演の狼煙を上げ、最新作の表題曲である聖飢魔II「蝋人形の館」のカバーでライブをスタート。さらに「心友フォーエヴァー」「ジェットクマスター」「鮭鮭鮭」と勢いのあるナンバーを畳み掛けると、またぎたちはシンガロングやヘッドバンギングであゆくまの熱演に応えた。バレンタインシーズンということにちなんで、あゆくまは「アイノウタ」や「蜜蜜蜜」などスイートなナンバーをチョコレート代わりにまたぎたちにプレゼント。次に披露する“センター曲”を決める企画コーナーでは「あゆくまのライブで外せない楽曲は?」という3択のアンケートをまたぎに行い、メンバーが一番人気の楽曲を予想する。「反抗声明」「未来トレイル」「KILLLA TUNE」の中で一番人気を集めたのは「未来トレイル」で、この楽曲を選んだあゆみの“センター曲”「真相はどうでもいい」を3人で披露した。

このツアーのために用意されたメタルアレンジの「弾進GOOD!!!」「What's my name?」「クマトナデシコ」を3曲連続で届けたあと、あゆくまは「Place my Place」を熱唱。3人はスタンドマイクを使ってエモーショナルな歌声を響かせた。アグレッシブな「反抗声明」に続いて、あゆくまは「残像フラッシュバック」「KILLLA TUNE」をパワフルに歌唱。「19 GROWING UP -ode to my buddy-」では、またぎと一緒にタオルを宙に放り投げた。

終盤、まきは前回のマイナビBLITZ赤坂公演を回想し、「あのときは明日が来るのが本当に怖くて、あゆくまが一番大事にしている『ライブを楽しむこと』を忘れてしまっていたんですよ」と涙ぐむ。またぎたちからの声援を受けて持ち直したまきは「(前回のライブでは)絶対に忘れてはいけないことを忘れて、ホンマに言い訳ばっかりして自分を肯定していたなと思って。熊から人間の姿に変わるよりも見せてはいけない姿をまたぎのみんなに見せてしまってすごく悔しかったです。でも今は本当にみんなと……あなたと作るライブが楽しい。ここBLITZに置き忘れてきたもの……それが何かは自分でもわからないんですけど、過去にとらわれるんじゃなくて今を大切にしたいから、2年半前に置いてきた忘れ物とバイバイしたいなと思います。そして今のあゆみくりかまきとまたぎと見たい景色があるから、今日から新しいあゆみくりかまきになって、またぎと一緒に進んでいきたいと思います」と力強く語った。そしてまきが「あゆくまとまたぎの未来は明るいって信じて、この場所でもう一度あの曲を歌わせてください」と宣言したのを合図に、3人は人間の姿になって初めて披露した楽曲「旅立ちの唄」をパフォーマンス。新たな旅立ちについて歌った歌詞を噛みしめるように熱唱した。

ライブは「未来トレイル」で締めくくられたが、またぎの熱烈なアンコールを受けて、ステージにはあゆくまが再登場。「星降る夜空に・・・」を歌ったあと、くりかは「今本当に一番大切なことはみんなと一緒に過ごせること。夢を叶えるのはもちろんやけど、みんなと過ごせる時間を作れることのうれしさが一番大きくて。だから夢を叶えていく道筋の中で、これからもいっぱいライブをしてみんなに会えるようにがんばるから、これからもみんなとの時間を大事にしていきます。だからあゆくまのことずっと好きでいてください。よろしくお願いします!」とまたぎへの思いを語る。あゆみは前回同じステージで「旅立ちの唄」を歌ったときとは思いが違うと話し、「あのときは『あゆくまの代わりなんていない』って胸を張って言えなくて。でも今日はみんなが笑顔で私たちを観てくれて、あの日置いてきた忘れ物を取り戻せた気がしました。ホンマにありがとうございます。あゆくまの代わりはいないし、またぎの代わりもいません。ツアーは終わるけど新たな幕開けです! これからの冒険をみんなと一緒に楽しんでいきたいと思いますので、よろしくお願いします!」と力強く述べた。最後にマイクを握ったまきは「2年半前はこの姿になるのが怖かったんですけど、今なら胸を張って言えます。熊に戻れなかったことは悔しいけれど、今のあゆみくりかまきが大好きです。そしてそのあゆくまに付いてきてくれるまたぎたちたちも本当に大切で誰1人欠けてほしくない。このままもっともっとあゆくまは上を目指していくから、頼りないかも知れへんけど、2019年マジで大躍進していくんで、この3人に付いてきてください。よろしくお願いします」と宣言。そして「泣き顔笑顔」「ナキムシヒーロー」の2曲を届けてライブの幕を下ろした。

この日あゆくまは7月に初のミニアルバム(タイトル未定)をリリースすることと、結成5周年記念日である5月5日に東京・SHIBUYA REXで2部制のワンマンライブ「あゆみくりかまき 5th Anniversary LIVE~モエとエモ~」を行うことを発表した。

あゆみくりかまき「ボクらの熊魂2019~お前もまたぎにしてやろうか!!TOUR~」2019年2月17日 マイナビBLITZ赤坂 セットリスト

01. 蝋人形の館
02. 心友フォーエヴァー
03. ジェットクマスター
04. 鮭鮭鮭
05. アイノウタ
06. Amagami Days
07. 蜜蜜蜜
08. 真相はどうでもいい
09. 弾進GOOD!!!
10. What's my name?
11. クマトナデシコ
12. Place my Place
13. つながり
14. 反抗声明
15. 残像フラッシュバック
16. KILLLA TUNE
17. 19 GROWING UP -ode to my buddy-
18. 旅立ちの唄
19. アナログマガール'18
20. WAR CRY
21. 未来トレイル
<アンコール>
22. 星降る夜空に・・・
23. 泣き顔笑顔
24. ナキムシヒーロー

あゆみくりかまき 5th Anniversary LIVE~モエとエモ~

第1部 “モエ” LIVE SET

2019年5月5日(日・祝)東京都 SHIBUYA REX
OPEN 14:00 / START 14:30

第2部 “エモ” LIVE SET

2019年5月5日(日・祝)東京都 SHIBUYA REX
OPEN 18:30 / START 19:00

アプリで読む