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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

即興コントを披露するAマッソ。

Aマッソの実験的ライブ「Bマッソ」盛況、幼馴染の勘を駆使して即興ネタ11本

ナタリー

19/3/23(土) 14:00

昨日3月22日、Aマッソと倉本美津留のライブ「Bマッソ」が東京・ユーロライブにて開催された。

ライブではまず倉本が1人で登場し、「今日に向けて『Aマッソの歌』を作ってきました。今回のイベントの内容はあとで説明するとして、まずは皆さんでこの歌をレコーディングします。できあがった曲は今日のどこかで使われます」と呼びかける。観客はやや戸惑いながらも伴奏に合わせて「Aマッソ、Aマッソ、Aマッソ……Aマッソ!」と歌を練習。やや遠慮がちな歌声に倉本は「ダラダラしててええ感じやね」「Aマッソのファンはこんな感じか(笑)。芸風と合っててええんちゃう?」とコメントする。その後、Aマッソもステージに現れ、ファンと共に「Aマッソの歌」を完成させた。

続いて展開されたコーナーは、観客から“B”で始まる言葉を募集し、それを組み合わせたタイトルでAマッソが即興コントを披露する「Bコント」。ここでは「ベタベタしてるバグダッド」「B級BaseBall」「ベートーベンブーメラン」「ブルース・リーからもらった煩悩」「バグってる弁償」といったコントが誕生した。また「ぶっ飛びボンジュール」というタイトルでは、打ち合わせをしていないにもかかわらず、コントが始まった瞬間に加納と村上が大きくジャンプをしながら「ボンジュール!」と息ぴったりに挨拶してそのままネタが終了。客席が爆笑に包まれる中、加納は「すみません。幼馴染の勘を使わせてもらっちゃいました」と笑みをこぼした。

最後のコーナー「B漫才」では、英和辞典のBの項目から倉本が適当に指差した単語を使い、Aマッソが即興で漫才を披露。お題が決まるごとに1分間の打ち合わせタイムが設けられ、そのBGMに先ほど完成したばかりの「Aマッソの歌」が使用された。お題は「both(両方)」「besides(加えて)」など抽象的なものが多かったが、Aマッソは斬新なシステムの漫才を次々と生み出して倉本を感心させる。また途中には「脚気」の英単語が「beriberi」であることが発覚し、一同が大ウケするひと幕もあった。

エンディングでは、計11本の即興ネタを披露し終えたAマッソに会場から大きな拍手が。加納は「今回はB。つまりZまであるということです。我々の育成プログラムだと思って、成長を見てもらえればと思います。ほぼAKBです」とコメントし、村上も「今日失敗した部分とかも踏まえて次めっちゃがんばれる気がする。これがAKBです!」と同調する。一方、倉本は「こういうライブじゃないと出てこないネタのヒントがいっぱい出てきた気がしました。それを皆さんと一緒に体験することが重要だと思っています」と実験的な今回のイベントの意義を語っていた。

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