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左から風間俊介、浅丘ルリ子。

風間俊介が浅丘ルリ子の手で坊主に、「やすらぎの郷」続編に出演

ナタリー

18/10/25(木) 5:00

倉本聰が脚本を手がけるドラマ「やすらぎの刻~道」に、風間俊介と橋爪功が出演することがわかった。

ドラマ「やすらぎの郷」の続編となる本作。「やすらぎの郷」のその後を描くとともに、石坂浩二扮する主人公・菊村栄が執筆するシナリオ「道」が劇中劇としてドラマ化される。「道」には清野菜名と八千草薫が出演し、前作からのキャストとして浅丘ルリ子、加賀まりこ、ミッキー・カーチス、藤竜也らが名を連ねた。

風間が演じるのは、「道」の劇中で清野扮するヒロインの夫となる養蚕農家の四男・根来公平。橋爪は公平の晩年と、高齢者ホーム“やすらぎの郷”の新たな入居者・水沼六郎を1人2役で演じる。風間の役作りのために行われた断髪式では浅丘ルリ子がバリカンを入れた。浅丘の手で坊主頭になった風間は「共演者の皆さんにも、“ルリ子カット”だと自慢します!」と喜びを語り、浅丘は「こんなに坊主頭が似合う人はいないわね!」と太鼓判を押した。

また、風間は倉本について「クランクイン前には倉本先生がキャラクターとの向き合い方や台本の読み方についてお話ししてくださり、公平の人物像についても深いお言葉をいただきました」と明かし、橋爪は「ひとつの作品の中で途中から役者が変わるという展開は、とても面白いと思います。視聴者の皆さんの想像力もかき立てられますし、そのあたり、倉本さんも緻密に計算されているでしょう」と述べている。

ドラマ「やすらぎの刻~道」はテレビ朝日系にて2019年4月より放送スタート。

帯ドラマ劇場 テレビ朝日開局60周年記念作品「やすらぎの刻~道」

テレビ朝日系 2019年4月放送スタート

風間俊介 コメント

坊主頭になった感想

ここまでの“イガグリ坊主”になったのは、人生初です! 髪を切る前はこの断髪式が自分の中で作品へのスイッチが入るきっかけになるのだろうと思っていました。でも、坊主頭になってみたら思っていたよりも違和感がなくて……風間俊介としてすんなりこの髪型を受け入れてしまいました(笑)。とにかくルリ子さんにバリカンを入れていただいたこと、これからいろいろな人にアピールしたいと思います。共演者の皆さんにも、“ルリ子カット”だと自慢します!

オファーを受けたときの心境

倉本作品に出演できることに、まず大きな喜びを感じました。かつ、尊敬する先輩方が揃った作品に入るうれしさも大きかったです。また、お話をうかがったときはここまでの大役だとは思っていなかったので、台本を読んでストーリーテラーとして物語の中枢を担わせていただけることを知り、本当に背筋が伸びる思いでした。しかも、クランクイン前には倉本先生がキャラクターとの向き合い方や台本の読み方についてお話ししてくださり、公平の人物像についても深いお言葉をいただきました。先生からの言葉を胸に、これから撮影に挑んでいきたいと思っています。

本作への意気込み

クランクインして、ほかのキャストの皆さんと一緒に演じることで、初めて公平という役が見えた気がしました。川の水はすごく冷たかったのですが、皆で「冷たいね」と言い合いながら撮影ができる、その関係性がうれしくて、これからの撮影が楽しみになりました。台本を読んで間違いなく面白い作品になると思ったのですが、実際に現場に入ってその手応えが確信に変わっています。僕が公平として生きれば面白くなるはずなので、公平としてきちんと生きていきたい!頑張ります!

浅丘ルリ子 コメント

風間にバリカンを入れた感想

こんなに坊主頭が似合う人はいないわね! もう「かわいい」という感想しかありません。誰かの髪を切るなんて、生まれて初めての体験! 最初にバリカンを入れることができて、とてもうれしかったですね。

風間へのエール

俊介は本当に頭がよくて、どんな現場でもやっていける俳優さんですので、私からは何にも言うことありません。公平役に俊介を選んでいただいて、本当によかったなと思っています。俊介はありのまま作品の中に存在して、ありのままセリフを言えば絶対に大丈夫! 私が保証します。

橋爪功 コメント

オファーを受けたときの心境

僕は来た仕事は断らない主義なのですが、この作品が1年間続くことまでよく考えていなかったから、今、ちょっと後悔しています(笑)。というのは冗談ですが、やはり倉本先生がお書きになった作品だということが、大きかったですね。倉本さんのことは昔から知っているのですが、これまで1回しか倉本作品に出演したことがないので、嫌われているのかなと思っていました(笑)。また、今まで何本もご一緒してきた藤田明二監督がメインで演出されると聞いて安心してお引き受けしました。
先日、違う仕事で浅丘ルリ子さんにお会いしたら、「大変よー」と脅されました。確かに分厚い台本が何冊も届くし、しかも一冊一冊が重い。流れをつかむためにも自分が登場しない回も目を通しておかなければと思うのですが、これが大変で、大変で……。皆さん、よくやってこられたなと感心しました。

本作への意気込み

ひとつの作品の中で途中から役者が変わるという展開は、とても面白いと思います。視聴者の皆さんの想像力もかき立てられますし、そのあたり、倉本さんも緻密に計算されているでしょう。僕自身も楽しみにしています。

(c)テレビ朝日

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