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いま、最高の一本に出会える

「東京アディオス」より。横須賀歌麻呂。

“地下芸人の帝王”横須賀歌麻呂の半生が映画化

ナタリー

19/7/9(火) 13:16

横須賀歌麻呂の半生を題材にした映画「東京アディオス」が10月11日(金)より東京・シネ・リーブル池袋ほか全国で公開される。

これは「Mr.マリックの超魔術」シリーズやドラマ「女王の教室」などを手がけてきたテレビディレクター、プロデューサーの大塚恭司の初監督映画。“地下芸人の帝王”と呼ばれる横須賀歌麻呂が過酷なバイトに追われながらも「とにかく客を笑わせたい」という一心でネタ作りに励むが、精神的にも肉体的にも追い詰められ、やがて狂気や妄想に取り憑かれていくさまを描く。

作品には横須賀歌麻呂が本人役で出演。絶好調のライブに必ず現れる女性客を柳ゆり菜が演じ、チャンス大城、柴田容疑者、占部房子、藤田記子、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、村上淳が脇を固める。

作品について横須賀歌麻呂は「人間の『業』を描いた『東京アディオス』を楽しんでください」とコメント。また大塚監督は「出会ってから15年、シナリオを書き上げてから8年、横須賀は横須賀のまま、この映画を待ち続けてくれた。この時代にこんな芸人がいたということを、映画という形で残したい。それが私の原動力だった。横須賀歌麻呂という存在、横須賀歌麻呂という生き方、横須賀歌麻呂という魂を、ぜひ映画館で目撃していただきたい」と熱い思いを語っている。

横須賀歌麻呂 コメント

下ネタは邪道だと言う人がいますが、誰がそんなこと決めたんでしょうか? 誰も傷つけない笑いは素晴らしいと思いますが、罪深き人間の「業」をネタとして笑い飛ばすのが笑いの王道です。下ネタは古典であり、ワールドスタンダードであり、何より生活の一部です。下ネタを忌み嫌う女はだいたいご奉仕が下手だ!魚の食べ方も汚い!とニーチェが言っていました。人間の「業」を描いた「東京アディオス」を楽しんでください。

柳ゆり菜 コメント

とんでもない映画ができてしまいました。1人の男の人生の虚しさ、どうしようもなさ、ちょっとした生き甲斐をこれでもかというほど濃厚に描いた作品です。何度も入れ替わるモ ノクロとカラーの画に、彼の目に世界がどう映っていたのかを教えられるようで切なくなったり可笑しくなったりして、感情が揺さぶられました。人生にちょっとした生きづらさを感じている不器用な人たちへの応援歌のような作品です。ぜひご覧ください!

コムアイ(水曜日のカンパネラ)コメント

まだ観れていないのですが、村上さんの奇人っぷりを観るのがたのしみです! 出番は少しですが、女医の役をやらせていただいて、コスプレを楽しませてもらいました!

村上淳 コメント

横須賀歌麻呂さん。本当に素晴らしいと思います。地下芸人とはなんぞや。というのが僕のこの作品をいただいたときの印象だったのですが、この作品を見て本当に最高だなと。じゃあ歌麻呂さんがTVで活躍する日がくるのか……。ネタのほとんどが放送コードにひっかかると思うのでピー音が鳴り止まないかなと。そしてやはり芸人さんだけあり芝居が素敵。初号試写の帰り道。自分なんてつくづく凡人だなと打ちひしがれて帰路に着いたのを忘れません。みなさまぜひ、劇場で。もう1度。ぜひとも劇場でご覧いただけたらとおもいます。

大塚恭司 コメント

地下芸人は美しい。スポットライトも、金も、名誉も、人気も求めない。だが、あきらめない。人を笑わせる、という自らの生きる使命を、決してあきらめない。出会ってから15年、シナリオを書き上げてから8年、横須賀は横須賀のまま、この映画を待ち続けてくれた。この時代にこんな芸人がいたということを、映画という形で残したい。それが私の原動力だった。横須賀歌麻呂という存在、横須賀歌麻呂という生き方、横須賀歌麻呂という魂を、是非映画館で目撃していただきたい。

※大塚恭司の「塚」は旧字体が正式表記。

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