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いま、最高の一本に出会える

沢村一樹演じる時矢暦彦。

沢村一樹が20年間の記憶を失った刑事に、木曜ミステリーで主演

ナタリー

18/11/29(木) 5:00

沢村一樹が主演を務める木曜ミステリー「刑事ゼロ」が、2019年1月よりテレビ朝日系で放送スタートする。

ベテランでありながら、20年間の記憶を失い刑事としての常識も捜査のノウハウもすべて失った時矢暦彦(ときやれきひこ)を主人公とした本作。京都を舞台に、刑事にまつわる経験が“ゼロ”になったことで敏感になった五感と持ち前の洞察力を頼りに、時矢は思いもよらぬアプローチで事件を解決へ導いていく。ドラマでは、犯人追跡時に負った外傷とある秘密を知ってしまった心理的要因から記憶を失った時矢の葛藤も描かれる。

時矢役の沢村は「時矢刑事が記憶をなくす前と後ではキャラクターがガラリと変わるのですが、記憶をなくした後の時矢の行動は、“誠実さ”がいちばん大きな比重を占めていると思います。“絶対に犯人を捕まえるんだ”ということより、被害者の気持ちを考えて、『この人を助けてあげたい』という思いで事件を解決していく……。そんな感じでベクトルが変わっていく、というのは意識して演じていこうと思っています」と語った。

「相棒」「科捜研の女」など数々のドラマを手がけてきた戸田山雅司が脚本を担当。実写映画「僕は友達が少ない」の及川拓郎らが監督を務める。テレビ朝日のゼネラルプロデューサー・横地郁英によるコメントも下記に掲載した。

木曜ミステリー「刑事ゼロ」

テレビ朝日系 2019年1月放送スタート 毎週木曜 20:00~20:54

沢村一樹 コメント

「木曜ミステリー」という、長い間、皆さんに親しまれているドラマがずらりと並ぶ中に入れていただき、大変光栄です。“新参者”のようなフレッシュな気持ちで臨めるのではないかと、今、とてもワクワクしています。
僕はこれまで数多くの刑事を演じてきましたが、“時矢暦彦”は今まで演じたことのない刑事です。皆さんも“記憶ゼロ”の刑事にお目にかかることなんて、なかなかないと思います。そんな型破りな刑事が、京都という風情溢れる街で事件に挑んでいきます。
舞台となる京都では、当然ですが、東京では撮れない“画”を撮ることができます。そんな京都ならではの人情味や風情を感じていただけるような、そして幅広い世代の方に楽しんでいただけるような、新しいミステリーをお届けしていきたいと思っています。
僕には時矢のような特に優れた洞察力はありませんが、僕のスペックとしては“透視”ができます。それはもちろん冗談でして、洞察力は普通ですね。
もし仮に、僕が時矢のように記憶をなくしてしまったとしても、また俳優の仕事をやりたいと思う気がします。身体のどこかで役者をやっていることを覚えているような気がして……。できればさわやかな自分として生まれ変わりたいのですが、やっぱり3年くらいしたら“あのキャラ”に戻ってしまっているのでは(笑)。
時矢刑事が記憶をなくす前と後ではキャラクターがガラリと変わるのですが、記憶をなくした後の時矢の行動は、“誠実さ”がいちばん大きな比重を占めていると思います。“絶対に犯人を捕まえるんだ”ということより、被害者の気持ちを考えて、「この人を助けてあげたい」という思いで事件を解決していく……。そんな感じでベクトルが変わっていく、というのは意識して演じていこうと思っています。

横地郁英(ゼネラルプロデューサー)コメント

沢村一樹さんが、初めて木曜ミステリーに登場します! 数多くの名作ミステリーを生み出してきたこの枠で、初めて“記憶がない主人公”が事件を解決します。沢村さんならではの、とぼけたコミカルな魅力と、ハードでヒロイックな魅力、両方を生かしたミステリードラマにしていきます。脚本の戸田山さんによる、毎回の謎解きは、定番からトリッキーなものまで、様々なテーマが続々出てきます。記憶がないなか、謎を解き明かしていく主人公の活躍をどうぞお楽しみにお待ちください。

(c)テレビ朝日

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