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いま、最高の一本に出会える

「ゆるやかに振動する思想と劇場~筒井潤と4人のダンサーによる験(ため)しごと」より。(撮影:松見拓也)

筒井潤が4人のダンサーと創作「破壊の子ら」が京都・春秋座で

ナタリー

18/11/28(水) 10:30

ダンス公演「破壊の子ら」が、11月30日から12月2日まで京都・京都芸術劇場 春秋座 特設客席で上演される。

本作は、京都造形芸術大学が実施する「舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点」の共同研究プロジェクト「ダンスの創造的行為をめぐって」として、さまざまな言葉と身体の対話が重ねられた作品。昨年2017年12月には、「ゆるやかに振動する思想と劇場~筒井潤と4人のダンサーによる験(ため)しごと」と題し、“劇場実験”が行われた。

本公演では、演出をdracomの筒井潤が担当。出演者にはakakilikeの倉田翠、野田まどか、福岡まな実、松尾恵美が名を連ねている。筒井は作品について「ダンスの歴史に対して無神経な罪深い私の身体に、言葉の力を一切借りず、空間と重力の中の隙間にある、何故か好機と感じられる僅かな場所を探させながら創った動き。そしてそれに時間と呼吸、さらには遊戯も吹き込んで営みを見出したダンサーが、観る者に『しゃあない』と思わせるまでひたすら踊りを晒す。仕方が無さの先にある前向きな未来を獲得するために」と思いを述べた。

また本公演では、筒井が登壇するポストパフォーマンストークを実施。12月1日15:30開演回には演劇批評家の高橋宏幸氏、2日15:00開演回には、したため主宰の和田ながらがゲスト参加する。

ダンス公演「破壊の子ら」

2018年11月30日(金)~12月2日(日)
京都都 京都芸術劇場 春秋座 特設客席

企画:山田せつ子
演出:筒井潤
出演:倉田翠、野田まどか、福岡まな実、松尾恵美

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