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横浜流星、漫画実写で培った胸キュン技を発揮 『初めて恋をした日に読む話』“無敵ピンク”の輝き

リアルサウンド

19/1/29(火) 6:00

 深田恭子主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)に、ピンクヘアの不良高校生・由利匡平役で出演している横浜流星。“ヘルメット外しからの振り向き”“舌ペロ”“机の下で膝におでこをペタリ”と、惜しみなく繰り出す“胸キュン技”に、ネット上ではファンが急増中だ。

 現在22歳の横浜は、小学6年生の時にスカウトされて芸能界入り。国際大会で優勝するほど空手に打ち込んだ中学時代を経て、2010年にはファッション雑誌『ニコ☆プチ』初の専属男子モデルに抜擢。その後も2011年から2015年には、『nicola』(共に新潮社)のメンズモデルも務めた。

【参考】横浜流星、“無敵ピンク”維持への苦労明かす 「髪の毛が取れないかが心配です」

 初のテレビドラマ出演は『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系/2011年)だが、知名度を上げた作品といえば、やはり『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系/2014年)だろう。横浜が演じたのは、我が道をゆくクールなヒカリ(トッキュウ4号)。同作ではノースタントでアクションシーンに挑み、その身体能力の高さも見せつけた。

 その後は、映画を中心に活躍。とくに少女漫画実写作品には欠かせない役者として、昨年だけでも『honey』『兄友』『虹色デイズ』などで立て続けに制服姿を披露。同じ“高校生役”という括りの中で、“ピュアすぎる男の子”から“ドSのモテ男”まで、幅広い役柄を演じた。

 そんな横浜が、満を持してプライム帯連ドラ初レギュラーとなったのが『初めて恋をした日に読む話』だ。青春映画に引っ張りだこの横浜だが、この大役はオーディションで勝ち取った。扮するのは、九九ができれば入学できるおバカ高校に通う匡平。恋を知らない鈍感アラサー女子・順子(深田)を取り巻く四角関係のひとりなのだが、毎シーン毎シーン、ときめかせてくれること。女心を掴むのはお手の物とばかりに、横浜はこれまでに培ってきた経験を存分に生かし、様々な表情と振る舞いで年上女子の心をさらっていく。

 匡平と順子の出会いは、匡平の仲間達によるナンパ未遂が始まりだった。友人が順子に声をかける中、バイクにまたがったまま、おもむろにヘルメットを外してピンクヘアを開放する匡平。振り向きざまに映像はスローモーションとなり、2人のスペシャルな出会いを演出。同時にそれは、横浜の登場を待ちわびたファンにとって、歓喜のワンシーンとなった。

 初めは、父を見返すために東大を目指すと言い出した匡平だったが、順子の言葉に改心し、自らの意志で東大受験を決意。第1話から、早くも順子と匡平が二人三脚で受験勉強に励む日々がスタートする。そうして、物語の終盤に匡平が披露したのが、「お待たせ」という順子に対する無言の“舌ペロ”。その可愛さに、我々は“無敵ピンク”ゆりゆりの戦闘力を思い知らされることになる。

 続く第2話では、順子の同級生であり、匡平のクラス担任でもある山下(中村倫也)と、より積極的にアプローチを始めた順子のいとこ・雅志(永山絢斗)の台頭により、匡平の中で嫉妬心が高まっていく。順子の言動に思わずニヤついたり、すぐに苛立ったり、わかりやすく妬んだり……。高校生らしい素直な心模様が滲む表情はピカイチだ。

 そして訪れた話題沸騰の名場面。塾の職員室の机の下に隠れることになった匡平が、頭をペタッと順子の膝に委ねたシーンだ。順子は不意打ちの行動にイスから転げ落ちるのだが、SNSにも「ずるい」「愛おしい」と絶賛の声ばかりが殺到し、最終回まで心臓が持つのかと不安になってしまう。

 横浜は、2017年にグリーンボーイズ(『キセキ―あの日のソビト―』劇中ユニット)のメンバーとして菅田将暉、成田凌、杉野遥亮と共に『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演。2018年には『今日もいい天気 feat. Rover (ベリーグッドマン) / 未完成』でCDデビューを果たし、先日放送された『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)では、有田哲平と息の合ったトークを展開するなど、演技以外の活動の場も広げ続けている。俳優業においては、主演映画『愛唄 -約束のナクヒト-』が公開中のほか、3月には『L DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の公開と、2nd写真集の発売も決定。続く5月には、これまた主演映画『チア男子!!』も控えるなど、『はじこい』を皮切りに2019年はブレイク街道を猛ダッシュ。順子との恋の行方と共に、ますます加速する横浜の活躍からも目が離せない。

(nakamura omame)