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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

芙蓉鎮

現代の中国映画界を代表する巨匠シェ・チンが、クー・ホア原作の『古華』を映画化した現代史ドラマの傑作。鎮というのは町にあたり、この映画の表題「芙蓉鎮」は、この作品の舞台となる町のこと。そこで米豆腐を売るヒロイン、ユィインをめぐる、1963~79年までの文化大革命をはさんだ16年間の生活の移り変わりを描き出す。ユィインは夫と一緒に努力し、米豆腐を売る店を構えるまでになる。しかし、その努力は、資本主義的ブルジョワジーという烙印で簡単に踏みにじられ、町では反社会主義分子の厳しい摘発が行われる。文化大革命の嵐の中、彼女は店を没収され、夫を失う。絶望の日々を送るユィイン。インテリでありながら“ウスノロ“と呼ばれ右派の烙印を押されるチン。状況の変化を静かに見つめるクー。日和見主義のお調子者ワン、中国現代の歴史とその変転、そして状況にほんろうされながら生きる人々の姿が見事に描かれた作品。百花奨の最優秀作品賞ほか3つの賞を受賞。

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