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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

《妖精》 2012年 個人蔵 (撮影:宮島径/写真提供:ミヅマアートギャラリー)

真島直子 地ごく楽

18/4/24(火)~18/7/1(日)

足利市立美術館

真島直子(1944–)は、活動の初期から絵画作品とオブジェやインスタレーションによる立体作品の制作を行っており、1990年からはじめられた〈地ごく楽〉シリーズによって今日の日本を代表する作家のひとりとして認められるようになった。2000年頃からはじめられた「鉛筆画」は、紙やキャンヴァスに鉛筆による細密描写を行うもので、デッサンや下絵としてではなく自立した作品として制作されている。真島の表現は、発生し死滅する人間を存在の根源的な様態において捉えようするもので、白黒の鉛筆画と多色の立体はともにひとつの世界を表している。野蛮さと繊細さをあわせ持つその表現は、私たちに私たちの本性と向き合うことを促す。「地ごく楽」は、「地獄」と「極楽」を一語にした作家の造語。それは、作家の創作における境涯を表すとともに、私たちの「生」の状況を表す。作家は近年、久しく制作を止めていた油彩画に取り組み、新たな展開を示しはじめている。本展では、〈地ごく楽〉シリーズなどの代表作品に油彩画の近作を加えて作家の創作の歩みを紹介する。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00~18:00 (入館は閉館の30分前まで)、月曜日

料金

一般700円、高校・大学生500円

※中学生以下無料

出品作家

アーティスト
真島直子
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