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ぴあ

世にも怪奇な物語

特異な作風で知られるE・A・ポーの怪奇と幻想の世界をヴァディム、マル、フェリーニの3監督が、それぞれの個性とスタイルを生かして映画化したオムニバス3部作。「黒馬の哭く館」は殺された男の魂が、黒馬に乗り移り、美しい令嬢を死の世界へ連れ去る。ヴァディムが監督、当時彼の妻だったフォンダが主演。「影を殺した男」は背徳的な生活に溺れる男が、自分と瓜二つで同姓同名の男にことごとく悪事を邪魔されるために相手を殺すが、自らも死ぬ。監督はL・マル。「悪魔の首飾り」は過度の飲酒で絶望的な生活を続ける天才的な舞台俳優が、少女の幻影に取り憑かれ自殺を遂げる物語で、監督はフェリーニ。強烈な風刺を鋭ぎすまされた映像の中に描いたこの第3部が白眉。

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