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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

人間失格〈2010年〉

10/2/20(土)

角川シネマ新宿にて公開

映画初主演の生田斗真が純文学の難役に挑む

映画『赤目四十八瀧心中未遂』で数々の賞に輝いた鬼才・荒戸源次郎が監督を務め、太宰治の代表作であり、遺書的な自叙伝ともいわれる文芸大作を実写で映画化。原作者の太宰が自己を投影させたとされる破滅型の主人公役は、映画初出演にして初主演の生田斗真。演技派の共演者にも恵まれ、難役に挑むプレッシャーを見事に乗り越えて好演している。

津軽の資産家の息子・葉蔵は、鋭敏な自意識から人となじめず、お道化ることで何とか周囲となじんでいた。上京し、画塾で出会った6歳年上の堀木との交友を機に、酒や女におぼれる破滅の道を歩み、そのあげ句“人間失格”の烙印を自ら押すまでになってしまう。

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