Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

冬の光

ベルイマンはプロテスタントの上級僧職者の息子だが、この「冬の光」は、僧職に就かなかった彼が、もし家業に就いていたらという仮定のもとに作られた、自伝的要素を含んだ作品。“神の沈黙“といわれる3部作の第2編にあたる。ベルイマン自身が“神“を常に意識しながらも、“僧職“におさまり、偽善的な教えを反復するには至れなかった苦悶が感じ取れる。細心の注意を払ったルンドグレンによる教会内部のセットと、超高感度フィルムを使用して映し出した光の明暗の美しさが出色。

アプリで読む