Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

柚木沙弥郎《歓喜のうた》2019年 型染、綿 作家蔵 撮影:阿部健

柚木沙弥郎の「鳥獣戯画」

19/7/13(土)~19/9/8(日)

神奈川県立近代美術館 葉山

染色家・柚木沙弥郎(1922-)が「民藝」との出会いを機に染色の道を志したのは、終戦直後のこと。以後70年余にわたる創作活動の原点には、「民藝」をめぐる自らの問い􏰀􏰀工芸と美術、西洋と東洋、 作家と職人といった対立的な見方への葛藤があった。そうした区別を越えるべく、染色にとどまらず絵本や、版画、彫刻へと表現の幅を広げてきた柚木は、「用の美」の精神を引き継ぎながらも、自らが日々出会う「もの」を見つめ、触れ、ふと気づいた喜びを色と形に変えてきた。その彩り豊かな模様が生み出す創作世界は国内外で高く評価され、近年ではフランス国立ギメ東洋美術館(2014年)、日本民藝館(2018年)で回顧展が開かれた。 同館は2012年、鎌倉別館で「柚木沙弥郎 村山亜土『夜の絵』とともに」を開催し、絵本作家としての魅力を紹介した。葉山館で行う本展では、同館のコレクションを中心に、古典絵巻「鳥獣戯画」に取材した新作をはじめ、近年の型染布や宮沢賢治『雨ニモマケズ』に寄せた絵本原画などを通して作家の「今」を伝える。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:00、月曜日休館(7月15日、8月12日は開館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般600(500)円、20歳未満・学生450(350)円、65歳以上300円、高校生100円

※( )内は20名以上の団体料金です。中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。
※セット割 :「みえるもののむこう」との同時購入で、一般および20歳未満・学生の観覧券がセットで100円引になります。
※リピート割:有料観覧券のご提示で、一般および20歳未満・学生の後日の観覧料が100円引になります(1枚につき1回限り有効)。
※ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日: 8月4日、9月1日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く)でご覧いただけます。また同日は会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」となりますので、小さなお子様連れの方も遠慮なくご覧ください。

出品作家

アプリで読む