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ぴあ

お早よう

松竹の伝統である下町喜劇、長屋喜劇の舞台を郊外の建売住宅地に移した、小津のユーモアセンスの冴えわたった傑作。10軒ほどの家が建ち並ぶ住宅地に住む人々ののどかな日々をスケッチ風に描写。小津安二郎が多くとり上げた、親子、兄弟、夫婦間の葛藤というテーマはここではそれほど深く堀り下げられることはなく、タイトルのように日常のあいさつや平凡な会話を通し、庶民の生活がいきいきと浮かんでくる。「生れてはみたけれど」を思わせる兄弟が登場して、いたずらしたり、父親にテレビをねだったり……。最後にテレビを買ってもらった弟が唐突にまわすフラフープのおかしさ!

上映情報

制作年・国
1959/日本
配給
松竹=松竹大船
上映時間
94分

キャスト&スタッフ

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