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ぴあ

ストップ・メイキング・センス

00/4/28(金)~

エスニック・ファンクのサウンドが根強い人気を獲得していたニューウェイブ系のロック・バンド“トーキング・ヘッズ“のライヴ・ドキュメンタリー。1983年暮れにバンデージ・シアターで行われたステージを、6台の固定カメラと1台のハンド・カメラをフルに使って映像化。ミュージシャンへのインタビューも客席のリアクションもなく、ひたすらステージ上の演奏を追い続ける作りで、ライヴのナマの熱気をストレートに伝えることに成功している。彼らのステージもまた、きわめてシンプル。白を基調とした装飾のない舞台空間を、ギターとカセットテープを持ったリーダーのバーンが一人で歌い出すオープニングから、曲ごとに楽器の数がふくらんでいく度にメンバーが一人ずつ増えていく、というあざやかな構成だ。バーンの際立ったパフォーマンス・センスを助ける、逆光気味の柔らかいライティングもシンプルで素晴らしい。ロングショットを生かしたカメラは、「ローリング・サンダー」「ブレードランナー」などで知られる名手J・クローネンウェス。

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